加藤光貴(2017年/新卒入社)

業務内容

  • 自治体立病院 基本構想策定・有識者会議検討支援
    (外部・内部環境調査、収支シミュレーション等から、新病院の役割・機能・規模を策定する支援をしています。)
  • 自治体立病院 基本設計支援
    (運用や経営の観点から平面レイアウト等の検討を支援するとともに、望ましい運用のあり方について提案しています。)

インタビュー

  就職活動の動機、入社の決め手となった理由は何ですか?

学生時代、病院建築が専門のゼミで学んでいたことから、病院建築に関わる仕事に携わりたいと考えていたことが出発点です。そこから、設計だけではない構想・計画といった大きなところで病院の方向性を考えたいと思っていました。会社選びをしていくの中で、様々なコンサルタント会社を考えましたが、若いうちから裁量権があり、当時の若手社員がしっかりされていたことが、入社の決め手です。

  実際に仕事をしてみて、入社前と入社後のギャップや仕事を通じて感じたことはありますか?

入社前のイメージ通りでした。病院幹部の方と直接話す機会があることや、作成する資料ひとつをとっても、病院という数百人規模の組織の未来を決定していく責任の大きな仕事をしていると感じています。また、プロジェクトの企画段階から終わりまで一気通貫して携われることで、達成感を感じられるということも、シス環ならではだと感じています。

  これはシス環にしかできない仕事だなと感じることはありますか?

病院の整備事業という点で、構想の段階から新病院の開院まで携われるということは、他の会社ではなかなかできないことだと感じています。

  加藤さんは入社7年目ですが、自分が成長したなという瞬間はどういったときに感じますか?

東北の病院に携わった際、絶対に人を褒めないと言われていた副院長から褒められたときや、自分が主体となって進めていた案件を終わらせたときなど、毎年大きな成長を感じています。(※インタビュー当時の回答)

Q&A

Q1. 1日の業務スケジュールは?

9:00資料確認、病院訪問
10:00病院訪問、打合せ
12:00お昼ご飯
13:00打合せ
16:00移動(直帰)、振り返り

Q2. シス環のおすすめポイントは?

新しい病院を創るコンサルタントとして、Only1でありNo.1の会社です。

Q3. コンサルタントを一言で表すと?

『羅針盤』
羅針盤は方向を知る手段であり、目的地までの道筋をつくることを助けます。大きなプロジェクトや社会情勢による転換期は、何をやるにも手探りな状態となります。その中でコンサルタントは、分析や経験、ファシリテート能力等を用いて方向性を示し、達成に向かって前に進めることが求められると考えています。

Q4. 就活生へ一言!

ヘルスケア分野で働く人や利用者、地域への影響が大きい仕事であり、家族や知人にも誇りをもって話せる仕事です。
自身の成長も実感できており、これまでを振り返ると充実した日々だったと言い切れます。