インタビュー

　　医療業界に興味をもったきっかけを教えてください。

母親が医療従事者であったこともあり、医療に関わる仕事をしていきたいという思いが根底にありました。当初他の職種に就くことも検討していましたが、コンサルティング業務に魅力を感じ、医療×コンサルタントであるシス環で働くことを決意しました。

　　シス環に入社してから何か医療に対する感じ方や関わり方に変化はありましたか？

入社当初は、病院内部が見えないことに対するもどかしさを感じ、医療従事者として働くことも検討していました。しかし、入社５～６年目になると医療は医療従事者が支えている一方で、病院経営を支えるプロフェッショナルが必要であると感じるようになりました。

　　福岡事務所は、大阪や東京といった他事務所との連携や切磋琢磨している点などあるのでしょうか？

他の事務所と連携して対応をしている案件もあります。各事務所で売上目標はありますが、他事務所と連携をしっかりと図っていき、シス環全体として利益向上につなげていきたいと考えています。

　　松下さんの今後の目標を教えてください。

会社としての質を保ちつつ、社員のワークライフバランスをより充実させていくための働きかけを行うことが今後の目標です。各々にあった働き方が許容されるような取り組みを行っていき、最終的にはシス環全体に取り組みが広がっていけばいいなと考えています。

Q＆A

Q1. 1日の業務スケジュールは？

Q2. シス環のおすすめポイントは？

お客様一人一人に合わせて課題解決に向けた取り組みを行っているところです。
年々シス環としての仕事のレベル・仕事の領域が広がってきているため、社員同士の意見交換も必要不可欠となっています。シス環は、お客様のニーズに応えるために上司・部下関係なく意見を出し合える環境であると考えています。

Q3. コンサルタントを一言で表すと？

『パートナー』だと感じています。
時には多くの経験から目指すべき方向性を示し、時には細かい情報を収集し様々な計画や論拠を整理し、病院経営において様々な方向からパートナーとなります。

Q4. 就活生へ一言！

医療は生活していく上で必須の機能です。しかし、医師や看護師をはじめとした医療者は必ずしも経営のプロではなく、持続可能な医療を提供していくためには、病院運営・経営の専門家が必要です。当社で私たちと一緒に病院運営・経営の専門家として、日本の医療に貢献していただけるととても嬉しいです。