キャリアパス・人材育成

キャリアパス

現在の人事評価制度では、キャリアパスとして、経営職以外にコンサル職・エキスパート職・オフィスサポート職の3つの職種が存在します。

各職種における経験年数と職位を大まかに表で示しています。コンサル職で経験年数を重ねた後、エキスパート職へと移行する選択肢が発生します。なお、コンサル職を継続した場合、将来的に経営職に就く可能性があります。
オフィスサポート職は基本的に職種の分岐・変更はありません。
職種コンサル職エキスパート職オフィスサポート職
定義専門性を活用し、クライアントへのコンサルティングサービスの提供を通じて業績貢献が求められる職種マネジメント力よりも高度な専門性を活用したクライアントへのコンサルティングサービスの提供を通じて業績貢献が求められる職種間接業務や調査・データ収集等の一定の職域に専任し、その職域での確実な実務遂行による業績貢献が求められる職種
業務内容非定型業務中心の広範な業務定型業及び非定型業務の双方の広範な業務定型業務中心の一定の職域の業務
業務実施場所クライアントを訪問し、現地作業を実施クライアントを訪問し、現地作業を実施主に自社オフィスで業務を実施
転勤ありありなし
職種コンサル職エキスパート職オフィスサポート職
定義専門性を活用し、クライアントへの
コンサルティングサービスの提供を
通じて業績貢献が求められる職種
マネジメント力よりも高度な専門性を活用した
クライアントへのコンサルティングサービスの
提供を通じて業績貢献が求められる職種
間接業務や調査・データ収集等の一定の
職域に専任し、その職域での確実な実務
遂行による業績貢献が求められる職種
業務内容非定型業務中心の広範な業務定型業及び非定型業務の双方の広範な業務定型業務中心の一定の職域の業務
業務実施場所クライアントを訪問し、現地作業を
実施
クライアントを訪問し、現地作業を実施主に自社オフィスで業務を実施
転勤ありありなし

人材育成

現場の知識に基づいた実践的な学びと、少人数体制ならではの丁寧な指導が特徴です。医療業界と関わりが少なかった人でも、一人前のコンサルタントに育て上げるプログラムが充実しています。

新入社員研修(入社~約2週間)

  • 医療業界とコンサル業務の基本知識
  • 病院見学
  • 研修後報告会

OJT(4月中旬~約6週間)

  • 各チーム業務体験
  • ビジネススキル実践

成果発表会(入社1年経過時)

  • 1年間の業務成果をプレゼンテーション

集合研修(随時)

  • 外部講師による研修
  • 医療系企業による勉強会

社内勉強会(随時)

  • 役職者によるテーマ別勉強会
  • 若手社員によるテーマ別勉強会

福利厚生

種類こそ少ないものの、手厚い福利厚生を揃えています。社員の声も併せてご確認ください。

住宅・家賃手当(地域ごとに金額上限あり)

他社よりも住宅/家賃手当が充実していると思う。住居探しの選択肢が広がるため、仕事がしやすい環境がつくりやすい。

新卒入社だと給与面で不安に感じていたけれども、家賃手当があることでライフスタイルを考慮した立地の物件を選ぶことができた。

資格手当

資格手当があることで、より高い目標(資格)にチャレンジするモチベーションが上がり、資格の勉強をする中で自身の知識の向上にもなると思う。

資格が給与に反映され、努力が目に見える形で報われることは嬉しい。
元々医療(専門)職であり、コンサル(総合職)にシフトチェンジしても資格が活き、非常に満足している。

育児/介護休暇

育児/介護休暇があることで、いざという時の安心感がある。

テレワーク手当

昨今の状況下でテレワーク手当があるのは非常に良い。

その他

夏休み期間が設けられていること。普段中々平日の連休は取りにくいですが、その期間は取得しやすいのでありがたいです。

PCやスマホから文房具等、必要備品が全て支給される。 ※中小企業では、支給されない場合も少なからずある

資格取得の支援

資格取得支援の取り組みとして、取得時の補助もしくは毎月の手当が支給されます。
なお、手当については、自身が保有する資格のうち最も難易度(ランク)の高い資格が対象となります。
専門知識を要するものから、実務経験を積みながら学ぶもの、入社前に比較的容易に獲得できるものまで、種類は様々です。

医業経営コンサルタント

医療情報技師

一級建築士

診療情報管理士

その他